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日経225先物は11時30分時点、前日比60円安の3万9450円(-0.15%)前後で推移。寄り付きは3万9360円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万9505円)を下回り、売りが先行して始まった。現物の寄り付き直後に3万9480円をつけた後は下へのバイアスが強まり、中盤にかけて3万9290円まで売られる場面もみられた。売り一巡後は終盤にかけてショートカバーとみられる動きにより、朝方につけた高値水準を回復している。
日経225先物はトランプ関税に対する警戒からショートが先行し、ナイトセッションでつけた安値(3万9270円)水準に接近した。ただし、その後は下げ幅を縮めており、25日移動平均線(3万9130円)接近ではカバーの動きが入りやすいようだ。ただし、3万9500円接近では戻り待ち狙いのショートが意識されやすく、オプション権利行使価格の3万9250円から3万9500円辺りでの狭いレンジでの推移が続きそうだ。
NT倍率は先物中心限月で13.97倍に低下した。ファーストリテイリング<9983>[東証P]は下げ止まりをみせているが、東京エレクトロン<8035>[東証P]、ソフトバンクグループ<9984>[東証P]が日経平均型の重荷になっている。ただし、上向きで推移する25日線(13.95倍)が支持線として機能しており、リバランスの動きをみせてくるかが注目される。
株探ニュース
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