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第一実業のニュース
総合機械商社の第一実業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:宇野一郎、以下「当社」)は、Keller Lufttechnik GmbH + Co. KG(本社:ドイツバーデン=ヴュルテンベルク州シュトゥットガルト行政管区、Managing Director:Horst Keller, Frank Keller、以下「ケラー社」)とスクラバー販売に関するパートナーシップ契約を締結いたしました。
ケラー社は1903年に設立され、鋳造、研磨、溶接プロセス等で発生する空気汚染制御のための革新的な抽出ソリューションを提供し、空気浄化技術の分野で長い歴史をもつ企業です。
特に同社のドライスクラバー装置は、石灰石粉末を使用して塗装設備におけるオーバースプレーを吸着・回収することにより、従来方式と比較し大気に放出していた空調済みのクリーンエアをより効率的に再利用することができます。これにより空調エネルギーコストならびに産業廃棄物の削減にも寄与し、環境負荷の低減に貢献する革新的なものです。
当社のグローバルネットワークとエンジニアリング力、そしてケラー社の優れた技術を融合させ、スクラバー販売の活動を通じて、お客様の環境課題への取り組みと持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

(左:ケラー社 Managing Director Horst Keller/右:当社 執行役員 産業機械事業本部長 村部 賢次)
ケラー社は1903年に設立され、鋳造、研磨、溶接プロセス等で発生する空気汚染制御のための革新的な抽出ソリューションを提供し、空気浄化技術の分野で長い歴史をもつ企業です。
特に同社のドライスクラバー装置は、石灰石粉末を使用して塗装設備におけるオーバースプレーを吸着・回収することにより、従来方式と比較し大気に放出していた空調済みのクリーンエアをより効率的に再利用することができます。これにより空調エネルギーコストならびに産業廃棄物の削減にも寄与し、環境負荷の低減に貢献する革新的なものです。
当社のグローバルネットワークとエンジニアリング力、そしてケラー社の優れた技術を融合させ、スクラバー販売の活動を通じて、お客様の環境課題への取り組みと持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

(左:ケラー社 Managing Director Horst Keller/右:当社 執行役員 産業機械事業本部長 村部 賢次)
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