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ジャフコ グループのニュース
株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴)は、本日開催の取締役会において、以下のとおり、株式会社わさび及び株式会社Green&Digital Partnersの株式を取得し、子会社化することについて決議いたしましたので、お知らせいたします。
1.株式の取得の理由
当社は、「個人の記憶の永遠化・意思の再現・個人の価値の最大化により自律社会の実現を加速させるパーソナル人工知能」の開発を目指し、「ラボーロからオペラへ」と「私たちの存在を永遠にする」の2つをミッションに掲げ、創業時より一貫して「P.A.I.」(パーソナル人工知能)の研究開発を続けています。「P.A.I.」とは、私たち自身の意思をデジタル化し、それをクラウド上に配置してあらゆるデジタル作業をそのクローンにさせることを目的としたAIであり、当社は、全ての人が自分のAIを持つことによって、労働(Lavoro)から解放され、アーティスティックな営み(Opera)に没頭することができる世界を実現することを目指しています。
株式会社わさびは、2020年の創業以来、SES事業とDXコンサルティング事業を展開し、クライアントのビジネス変革を支援するDX・CX*コンサルティング及びシステム開発を強みとしています。
当社は、AI技術を活用したプロダクトを提供するAI Products事業と、AI活用を検討するクライアントに対し、コンサルティング、PoC(概念実証)、本番開発、協業販売などのプロジェクト遂行を支援するAI Solutions事業を展開しています。近年のDXにおいてAI活用は不可欠であり、顧客向けシステムにAIを実装する際にはCXの視点が重要となります。株式会社わさびの持つ強みは、当社のAI Solutions事業におけるビジネス開発及びシステム開発力の強化に活かすことができ、当社グループの企業価値向上に資するものと判断し、株式会社わさびの全株式を取得することといたしました。
また、株式会社Green&Digital Partnersは、株式会社わさびの代表取締役である栗山拓巳氏により、SES事業とDXコンサルティング事業の分離を目的に2022年に設立されましたが、現在は両社の事業内容が類似していることから、当社は両社を同時にグループ化することとし、株式会社Green&Digital Partnersの全株式も取得することを決定しました。
*DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、デジタル技術によるビジネス変革を指し、業務効率化や新サービス創出を目的としています。一方、CX(カスタマーエクスペリエンス)は、顧客が企業と接する際の体験全体を指し、顧客満足度の向上を目指すものです。DXはCX向上を実現するための重要な手段の一つです。
2.異動する子会社の概要


3.株式取得の相手先の概要

4.取得株式数、取得価額及び取得前後の所有株式の状況

5.日程

6.今後の見通し
当該子会社の取得に伴い、2024年12月期より、当社は従来の単体決算から連結決算に移行いたします。
当該子会社の取得による2024年12月期の当社連結業績に与える影響については、現在精査中であり、今後公表すべき事項が生じた場合には速やかにお知らせいたします。
■株式会社オルツについて
2014年11月に設立された当社は、「P.A.I.」(パーソナル人工知能)、AIクローンをつくり出すことによって「人の非生産的労働からの解放を目指す」企業です。また、AIの対話エンジンの開発から生まれた音声認識テクノロジーを活用したCommunication Intelligence「AI GIJIROKU」を筆頭として、そのほか、PoC(Proof of Concept、概念実証)により様々なビジネス上の課題を切り口としてソリューション展開するプロダクト(「altBRAIN」、「CLONEdev」、「altTalk」など)を開発・提供しています。
https://alt.ai/
商号 :株式会社オルツ
代表者 :代表取締役社長 米倉 千貴
事業内容:デジタルクローン、P.A.I.の開発を最終目的とした要素技術の研究開発とそれらを応用した
製品群(Communication Intelligence「AI GIJIROKU」等)の展開、AIソリューションの提供
創業 :2014年11月
所在地 :東京都港区六本木七丁目15番7号
<報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社オルツ 広報 西澤
e-mail:[email protected]
1.株式の取得の理由
当社は、「個人の記憶の永遠化・意思の再現・個人の価値の最大化により自律社会の実現を加速させるパーソナル人工知能」の開発を目指し、「ラボーロからオペラへ」と「私たちの存在を永遠にする」の2つをミッションに掲げ、創業時より一貫して「P.A.I.」(パーソナル人工知能)の研究開発を続けています。「P.A.I.」とは、私たち自身の意思をデジタル化し、それをクラウド上に配置してあらゆるデジタル作業をそのクローンにさせることを目的としたAIであり、当社は、全ての人が自分のAIを持つことによって、労働(Lavoro)から解放され、アーティスティックな営み(Opera)に没頭することができる世界を実現することを目指しています。
株式会社わさびは、2020年の創業以来、SES事業とDXコンサルティング事業を展開し、クライアントのビジネス変革を支援するDX・CX*コンサルティング及びシステム開発を強みとしています。
当社は、AI技術を活用したプロダクトを提供するAI Products事業と、AI活用を検討するクライアントに対し、コンサルティング、PoC(概念実証)、本番開発、協業販売などのプロジェクト遂行を支援するAI Solutions事業を展開しています。近年のDXにおいてAI活用は不可欠であり、顧客向けシステムにAIを実装する際にはCXの視点が重要となります。株式会社わさびの持つ強みは、当社のAI Solutions事業におけるビジネス開発及びシステム開発力の強化に活かすことができ、当社グループの企業価値向上に資するものと判断し、株式会社わさびの全株式を取得することといたしました。
また、株式会社Green&Digital Partnersは、株式会社わさびの代表取締役である栗山拓巳氏により、SES事業とDXコンサルティング事業の分離を目的に2022年に設立されましたが、現在は両社の事業内容が類似していることから、当社は両社を同時にグループ化することとし、株式会社Green&Digital Partnersの全株式も取得することを決定しました。
*DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、デジタル技術によるビジネス変革を指し、業務効率化や新サービス創出を目的としています。一方、CX(カスタマーエクスペリエンス)は、顧客が企業と接する際の体験全体を指し、顧客満足度の向上を目指すものです。DXはCX向上を実現するための重要な手段の一つです。
2.異動する子会社の概要


3.株式取得の相手先の概要

4.取得株式数、取得価額及び取得前後の所有株式の状況

5.日程

6.今後の見通し
当該子会社の取得に伴い、2024年12月期より、当社は従来の単体決算から連結決算に移行いたします。
当該子会社の取得による2024年12月期の当社連結業績に与える影響については、現在精査中であり、今後公表すべき事項が生じた場合には速やかにお知らせいたします。
■株式会社オルツについて
2014年11月に設立された当社は、「P.A.I.」(パーソナル人工知能)、AIクローンをつくり出すことによって「人の非生産的労働からの解放を目指す」企業です。また、AIの対話エンジンの開発から生まれた音声認識テクノロジーを活用したCommunication Intelligence「AI GIJIROKU」を筆頭として、そのほか、PoC(Proof of Concept、概念実証)により様々なビジネス上の課題を切り口としてソリューション展開するプロダクト(「altBRAIN」、「CLONEdev」、「altTalk」など)を開発・提供しています。
https://alt.ai/
商号 :株式会社オルツ
代表者 :代表取締役社長 米倉 千貴
事業内容:デジタルクローン、P.A.I.の開発を最終目的とした要素技術の研究開発とそれらを応用した
製品群(Communication Intelligence「AI GIJIROKU」等)の展開、AIソリューションの提供
創業 :2014年11月
所在地 :東京都港区六本木七丁目15番7号
<報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社オルツ 広報 西澤
e-mail:[email protected]
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