1,035円
キャスターのニュース
*12:04JST キャスター Research Memo(4):さらなる成長加速に向けた先行費用フェーズが続く
■キャスター<9331>の業績推移
2024年8月期までの過去5年間の業績を振り返ると、売上高は稼働社数の増加とARPUの伸びとともに右肩上がりで拡大してきた。平均売上成長率(CAGR)は35%を超えるが、ここ数年は鈍化傾向にある。
一方、損益面では、事業の立ち上げや成長基盤の整備に向けた先行費用(広告投資やシステム開発、人的投資等)により創業来営業損失が続いてきたものの、売上高の伸びで固定費や先行費用を吸収し、2023年8月期に初めて黒字化を実現した。売上総利益率は40%前後で安定推移する一方、販管費率は売上高の拡大とともに低下傾向をたどっている。ただ、2024年8月期については、さらなる成長加速に向けた広告投資の増額により、再び営業損失を計上した。
財政面では、創業来営業損失が継続してきたなかで、優先株式の発行などを通じて財務基盤の安定を図り、自己資本比率は改善傾向をたどってきた。もっとも、本来資産を必要としないビジネスモデルであることから、総資産の約60%が現金及び預金であり、今後の成長に向けた広告投資やM&Aを含むセグメント拡大に向けてどのように活用していくのかが注目される。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
<HN>
2024年8月期までの過去5年間の業績を振り返ると、売上高は稼働社数の増加とARPUの伸びとともに右肩上がりで拡大してきた。平均売上成長率(CAGR)は35%を超えるが、ここ数年は鈍化傾向にある。
一方、損益面では、事業の立ち上げや成長基盤の整備に向けた先行費用(広告投資やシステム開発、人的投資等)により創業来営業損失が続いてきたものの、売上高の伸びで固定費や先行費用を吸収し、2023年8月期に初めて黒字化を実現した。売上総利益率は40%前後で安定推移する一方、販管費率は売上高の拡大とともに低下傾向をたどっている。ただ、2024年8月期については、さらなる成長加速に向けた広告投資の増額により、再び営業損失を計上した。
財政面では、創業来営業損失が継続してきたなかで、優先株式の発行などを通じて財務基盤の安定を図り、自己資本比率は改善傾向をたどってきた。もっとも、本来資産を必要としないビジネスモデルであることから、総資産の約60%が現金及び預金であり、今後の成長に向けた広告投資やM&Aを含むセグメント拡大に向けてどのように活用していくのかが注目される。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
<HN>
この銘柄の最新ニュース
キャスターのニュース一覧- 2026年3月6日開催「投資家向け会社説明会」書き起こし記事公開のお知らせ 2026/03/10
- “頼めずに止まっていた仕事”をAIと人で動かす新オンラインアシスタント「Pig out」クローズドモニターの募集を2月26日より開始 2026/02/26
- 投資家向けオンライン会社説明会 開催のお知らせ 2026/02/18
- 2026年8月期第1四半期決算説明会ログミーFinance 書き起こし記事公開のお知らせ 2026/01/20
- キャスター、1Q営業利益は6四半期ぶりの黒字転換を達成 粗利率改善と販管費圧縮のコスト構造改革が奏功 2026/01/20
マーケットニュース
- 14時の日経平均は1294円高の5万5543円、アドテストが319.55円押し上げ (03/11)
- 13時の日経平均は1464円高の5万5712円、アドテストが354.31円押し上げ (03/11)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にカナモト (03/11)
- 日経平均は1375円高、ダウ平均先物堅調で安心感 (03/11)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
キャスターの取引履歴を振り返りませんか?
キャスターの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。