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ソフトバンクのニュース
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:【AIトレンド継続】国内外で盛り上がるAIインフラ整備は続く【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2025年7月13日15時に執筆
エヌビディアの時価総額が4兆ドルを超えたとのニュースが世界を驚かせましたな。一時期、技術革新によって現在の半導体の行く末を憂う事もあったようですが、全くの杞憂でしたねぇ。AIおよびデータセンター関連は引き続きチェックして参りますよ。
改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
7月9日にエヌビディアの時価総額が4兆ドル(585兆円)を超えた事で、AIや半導体関連が改めて物色されました。いやぁ…日本の2024年度の実質GDPが560兆円程度ですから、585兆円という数字はとんでもない数字ですよ。
今思えばDeepSeekショックは一体何だったんだと思ってしまいますが、あのような何の前触れもなくニュースが突然出てくるのもAIや半導体関連の運命なんでしょうか。そういう事もあり、目先の割安で好業績の銘柄に飛びつけず「何かあるかもしれないから、もう少し様子見しよう…」と、絶好のタイミングを逸してしまう事が何度ありましたかねぇ…。
ただ技術革新が起こったとしても、AIや半導体関連の市場全体が急激に縮小していくという未来は想像し難いですよ。今回のエヌビディアの勢いに追随する日本の半導体やデータセンター等を含むAI関連銘柄にも期待しましょう。
データセンターの消費電力の問題はニュースで取り上げられる事が多いですが、巨大な施設を建てる土地の問題やインフラ、24時間稼働させる為のセキュリティも求められますな。建設ラッシュが続くのなら、そのような問題を解決できる銘柄にまで物色が広がる可能性もありそうです。今回はAI関連としてデータセンターのインフラまで含めて関連銘柄をピックアップしてみました。
まずはソニー系のAI関連銘柄として物色されましたSMN<6185>です。ネット広告配信事業を主力とする同社は、時価総額100億以下の小型のAI関連株として投資家の興味を惹いている模様。業績は直近3年あたりで復調しており、それを体現するようにチャートもじわじわと下値を切り上げておりますな。
こちらも時価総額100億以下のAI関連であるインフォメティス<281A>は、世界初の機器分離推定技術(NILM)に関する国際標準規格が発行されたと発表後、急動意しました。AIが瞬時に電力内訳を推定する技術という事で、市場の関心も高い様子。これから8月13日の決算発表に向けて、チャートがどう変化するか注視したいです。
AIソリューションを展開するトリプルアイズ<5026>は、同社の子会社がカジュアル衣料を手掛けるマックハウス<7603>と暗号資産事業に関する基本契約を締結した事が好材料となりました。底値圏から動意したチャートは下値を切り上げるか監視中。
クラウドシステムの導入支援や開発を手掛けるテラスカイ<3915>もDXなど含むAI関連としてチェックしておきたいですねぇ。同社の量子コンピュータ分野の動向、材料発表についても期待したいところ。7月15日の決算後のチャートを注視しております。
25日線を下値にトレンドを形成しているマイクロアド<9553>はマーケティングプラットフォーム事業を手掛ける企業ですな。「TikTok Shopの認定パートナー」に選定された事も直近で好材料となり、年初来高値を更新しております。
最後は総合医療情報システムの開発を手掛けるソフトマックス<3671>は、ソフトバンク<9434>と医療分野における生成AI技術の社会実装に向けて共同検討を開始することを発表すると底値圏から急動意しましたな。およそ2年間の保ち合いを終えて上放れできるか…。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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※2025年7月13日15時に執筆
エヌビディアの時価総額が4兆ドルを超えたとのニュースが世界を驚かせましたな。一時期、技術革新によって現在の半導体の行く末を憂う事もあったようですが、全くの杞憂でしたねぇ。AIおよびデータセンター関連は引き続きチェックして参りますよ。
改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
7月9日にエヌビディアの時価総額が4兆ドル(585兆円)を超えた事で、AIや半導体関連が改めて物色されました。いやぁ…日本の2024年度の実質GDPが560兆円程度ですから、585兆円という数字はとんでもない数字ですよ。
今思えばDeepSeekショックは一体何だったんだと思ってしまいますが、あのような何の前触れもなくニュースが突然出てくるのもAIや半導体関連の運命なんでしょうか。そういう事もあり、目先の割安で好業績の銘柄に飛びつけず「何かあるかもしれないから、もう少し様子見しよう…」と、絶好のタイミングを逸してしまう事が何度ありましたかねぇ…。
ただ技術革新が起こったとしても、AIや半導体関連の市場全体が急激に縮小していくという未来は想像し難いですよ。今回のエヌビディアの勢いに追随する日本の半導体やデータセンター等を含むAI関連銘柄にも期待しましょう。
データセンターの消費電力の問題はニュースで取り上げられる事が多いですが、巨大な施設を建てる土地の問題やインフラ、24時間稼働させる為のセキュリティも求められますな。建設ラッシュが続くのなら、そのような問題を解決できる銘柄にまで物色が広がる可能性もありそうです。今回はAI関連としてデータセンターのインフラまで含めて関連銘柄をピックアップしてみました。
まずはソニー系のAI関連銘柄として物色されましたSMN<6185>です。ネット広告配信事業を主力とする同社は、時価総額100億以下の小型のAI関連株として投資家の興味を惹いている模様。業績は直近3年あたりで復調しており、それを体現するようにチャートもじわじわと下値を切り上げておりますな。
こちらも時価総額100億以下のAI関連であるインフォメティス<281A>は、世界初の機器分離推定技術(NILM)に関する国際標準規格が発行されたと発表後、急動意しました。AIが瞬時に電力内訳を推定する技術という事で、市場の関心も高い様子。これから8月13日の決算発表に向けて、チャートがどう変化するか注視したいです。
AIソリューションを展開するトリプルアイズ<5026>は、同社の子会社がカジュアル衣料を手掛けるマックハウス<7603>と暗号資産事業に関する基本契約を締結した事が好材料となりました。底値圏から動意したチャートは下値を切り上げるか監視中。
クラウドシステムの導入支援や開発を手掛けるテラスカイ<3915>もDXなど含むAI関連としてチェックしておきたいですねぇ。同社の量子コンピュータ分野の動向、材料発表についても期待したいところ。7月15日の決算後のチャートを注視しております。
25日線を下値にトレンドを形成しているマイクロアド<9553>はマーケティングプラットフォーム事業を手掛ける企業ですな。「TikTok Shopの認定パートナー」に選定された事も直近で好材料となり、年初来高値を更新しております。
最後は総合医療情報システムの開発を手掛けるソフトマックス<3671>は、ソフトバンク<9434>と医療分野における生成AI技術の社会実装に向けて共同検討を開始することを発表すると底値圏から急動意しましたな。およそ2年間の保ち合いを終えて上放れできるか…。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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