*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:買い一巡後に伸び悩む展開を想定
本日の東証グロース市場250指数先物は、買い一巡後に伸び悩む展開を想定する。先週末7日のダウ平均は222.64ドル高の42801.72ドル、ナスダックは126.96ポイント高の18196.22で取引を終了した。雇用統計が警戒されたほど労働市場の弱さを示さずまちまちで寄り付いた。ただ、一部雇用減速の兆候も見られたため成長鈍化懸念に相場は下落に転じた。トランプ大統領が本日中にもカナダの木材などに相互関税を課すと警告すると、一段安となった。その後、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が講演で、経済には問題がなく、政策を当面据え置く姿勢を再確認すると、景気に安心感が広がり相場は買いに転じ、終盤にかけ上げ幅を拡大し終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、買い一巡後に伸び悩む展開を想定する。米トランプ大統領の度重なる関税方針変更にマーケットの不信感は高まっており、リスクオフ気運が強まっている。ロシアがウクライナとの条件付き停戦に合意の用意があると伝わったことや、グロース市場のオシレーター系指標低下は買い材料となるものの、懸念が完全払しょくされたわけではなく、5日移動平均線での売り圧力は強そうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比8pt高の639ptで終えている。上値のメドは650pt、下値のメドは630ptとする。
<SK>
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