ユーロドル、1.15ドル台に下落 いまのところ200日線は維持=NY為替
ユーロドルはNY時間に入って売りに押され、1.15ドル台に下落している。NY時間に入るまでは静かな値動きをしていたが、本日はトランプ大統領の発言に翻弄。1つは、ハセット米国家経済会議(NEC)委員長には「現職に留まってほしい」と言及したことによるドル高と、もう1つは、「グリーンランドに関して複数国に関税を課す可能性ある」と言及したことによるユーロ売りがユーロドルを圧迫。
本日の200日線が1.1585ドル近辺に来ており、一時顔合わせしていたが、いまのところはサポートされている。一方、ユーロ円は183円台前半まで下落し、21日線を下回る展開。来週以降の動きが注目される。
キャリー取引の調達通貨としてユーロが選好される可能性がアナリストから指摘されている。ユーロは対ドルでレンジ相場となっており、オプション市場での1カ月物のボラティリティー(予想される価格変動)は5%近辺での低水準が続いている。これにより、投資家はユーロで調達し、高利回りの新興国通貨に投資するキャリー取引を行うことが促される可能性があるという。金利の低い円での調達よりもリスクが低いと見なされる可能性にも言及。円の1カ月物のボラティリティーは8.5%で、日本当局が介入を行う可能性がある点を指摘していた。
EUR/USD 1.1599 EUR/JPY 183.34 EUR/GBP 0.8667
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
本日の200日線が1.1585ドル近辺に来ており、一時顔合わせしていたが、いまのところはサポートされている。一方、ユーロ円は183円台前半まで下落し、21日線を下回る展開。来週以降の動きが注目される。
キャリー取引の調達通貨としてユーロが選好される可能性がアナリストから指摘されている。ユーロは対ドルでレンジ相場となっており、オプション市場での1カ月物のボラティリティー(予想される価格変動)は5%近辺での低水準が続いている。これにより、投資家はユーロで調達し、高利回りの新興国通貨に投資するキャリー取引を行うことが促される可能性があるという。金利の低い円での調達よりもリスクが低いと見なされる可能性にも言及。円の1カ月物のボラティリティーは8.5%で、日本当局が介入を行う可能性がある点を指摘していた。
EUR/USD 1.1599 EUR/JPY 183.34 EUR/GBP 0.8667
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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