外為サマリー:156円60銭前後で推移、衆院選通過でいったん利益確定の円買いも

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2026/02/09 15:56
 9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=156円61銭前後と前週末午後5時時点に比べ20銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=185円33銭前後と同30銭強のユーロ高・円安で推移している。

 ドル円は、午前9時時点では157円20銭前後で推移していたが、午前10時30分過ぎに一時156円10銭前後にドル安・円高が進行。その後、いったん156円80銭前後に値を戻したものの、午後にかけ再び軟化した。8日の衆院選では自民党が大勝し、高市政権による積極財政への警戒感も台頭したが、三村淳財務官が朝方、「市場を高い緊張感をもって注視する」と述べ、為替介入への警戒も膨らんだ。また、衆院選を通過したことでいったん利益確定のドル売り・円買いも膨らみ156円半ばへと円は上昇した。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1833ドル前後と同0.0040ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。



出所:MINKABU PRESS
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