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「GIBIEVERY」シリーズが愛媛県鬼北町の道の駅2施設に並べられ、手に取って購入できるように

鬼北町ジビエペットフード加工処理施設(愛媛県北宇和郡鬼北町大字延川1164番地)が製造している、有害鳥獣として捕獲された鹿を活用した犬用のペットフードが本日12月20日(金)より鬼北町内の道の駅2施設で店頭販売を開始しました。商品が並ぶ施設は「道の駅 広見森の三角ぼうし(愛媛県北宇和郡鬼北町永野市138-6)」と「道の駅 日吉夢産地(愛媛県北宇和郡鬼北町下鍵山54)」で、価格は60%鹿肉ドライフード1kgが4,510円、60%鹿肉ドライフード100gが550円、ジューシージャーキー75gが1,100円(すべて税込)。
「鹿肉60%ドライフード」は岡山理科大学獣医学部、今治明徳短期大学、愛媛県産業技術研究所、鬼北町などが参画するジビエペットフードプロジェクトにおいて開発された商品で、先月よりオンライン販売を行なっています。実店舗で取り扱いを始めることで、鬼北町内でブランドの認知を高め、画期的な循環型の取り組みを近隣の皆さまにアピールします。そんな目的もあり、今回販売を開始した2施設には商品を陳列するために特注した木製什器を設置。町木に指定されている鬼北町産のヒノキを活用することで豊かな自然を表現しつつ、ジビエペットフードのブランドを象徴するパネルを大きく取り付け、目を引くデザインになっています。
ジビエを加工したペットフードは栄養価が非常に高く、アレルギーリスクの低い自然食材を活用しているので、安心して愛犬に与えられる商品です。地域の問題を解決するべく誕生した犬用ペットフードが持続的に製造を続けられるように、今後も販路拡大を目指します。
●「GIBIEVERY(ジビエブリ)」シリーズ
鬼北町ジビエペットフード加工処理施設が展開するブランド「えひめ鬼北やさしいジビエ」の主力ラインアップ。ジビエ(Gibier)に「みんなが毎日を楽しく過ごせるように」の意味を込めた「Every」を加えた造語で、ペット、まち、環境に配慮した商品であることを表現しています。
■えひめ鬼北やさしいジビエ オンラインショップ
https://kihokugibier.theshop.jp/

●鬼北町ジビエペットフード加工処理施設
これまで埋設処分されていた猪や鹿などの有害鳥獣を有効活用するべく、2023年10月より株式会社ありがとうサービスが指定管理者として運用開始。減容化施設を併設し、高齢化の進む捕獲者の埋設処分に係る労力を軽減しながら農作物被害の軽減を図っています。


鬼北町ジビエペットフード加工処理施設(愛媛県北宇和郡鬼北町大字延川1164番地)が製造している、有害鳥獣として捕獲された鹿を活用した犬用のペットフードが本日12月20日(金)より鬼北町内の道の駅2施設で店頭販売を開始しました。商品が並ぶ施設は「道の駅 広見森の三角ぼうし(愛媛県北宇和郡鬼北町永野市138-6)」と「道の駅 日吉夢産地(愛媛県北宇和郡鬼北町下鍵山54)」で、価格は60%鹿肉ドライフード1kgが4,510円、60%鹿肉ドライフード100gが550円、ジューシージャーキー75gが1,100円(すべて税込)。
「鹿肉60%ドライフード」は岡山理科大学獣医学部、今治明徳短期大学、愛媛県産業技術研究所、鬼北町などが参画するジビエペットフードプロジェクトにおいて開発された商品で、先月よりオンライン販売を行なっています。実店舗で取り扱いを始めることで、鬼北町内でブランドの認知を高め、画期的な循環型の取り組みを近隣の皆さまにアピールします。そんな目的もあり、今回販売を開始した2施設には商品を陳列するために特注した木製什器を設置。町木に指定されている鬼北町産のヒノキを活用することで豊かな自然を表現しつつ、ジビエペットフードのブランドを象徴するパネルを大きく取り付け、目を引くデザインになっています。
ジビエを加工したペットフードは栄養価が非常に高く、アレルギーリスクの低い自然食材を活用しているので、安心して愛犬に与えられる商品です。地域の問題を解決するべく誕生した犬用ペットフードが持続的に製造を続けられるように、今後も販路拡大を目指します。
●「GIBIEVERY(ジビエブリ)」シリーズ
鬼北町ジビエペットフード加工処理施設が展開するブランド「えひめ鬼北やさしいジビエ」の主力ラインアップ。ジビエ(Gibier)に「みんなが毎日を楽しく過ごせるように」の意味を込めた「Every」を加えた造語で、ペット、まち、環境に配慮した商品であることを表現しています。
■えひめ鬼北やさしいジビエ オンラインショップ
https://kihokugibier.theshop.jp/

●鬼北町ジビエペットフード加工処理施設
これまで埋設処分されていた猪や鹿などの有害鳥獣を有効活用するべく、2023年10月より株式会社ありがとうサービスが指定管理者として運用開始。減容化施設を併設し、高齢化の進む捕獲者の埋設処分に係る労力を軽減しながら農作物被害の軽減を図っています。

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