• 2Q累計売上高は36％の大幅増収！
• 2Q累計経常赤字は前年同期より4200万円増加、通期は黒字化の計画
• 2Q累計最終赤字は前年同期より4200万円増加、通期は黒字化の計画

※売上高・経常利益・最終利益の総合的な評価をお天気で表現しています。「晴れ」に近づくほど高評価となります。
「晴れ」、「曇り時々晴れ」、「曇り」、「雨」、「雷」。

　イントランス <3237> [東証Ｇ] が11月14日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終損益は2.3億円の赤字(前年同期は1.9億円の赤字)に赤字幅が拡大した。

　会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益は2.9億円の黒字(前年同期は2.3億円の赤字)に浮上する計算になる。

　直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終損益は1.2億円の赤字(前年同期は1億円の赤字)に赤字幅が拡大したが、売上営業損益率は前年同期の-52.3％→-45.2％に急改善した。