463円
すららネットのニュース
AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 学習教材の開発と提供を行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役:湯野川孝彦)は、持続的成長及びさらなる事業の発展を目的に、2025年1月1日付で組織体制の変更を決定いたしましたのでお知らせいたします。
1. 組織体制変更の内容
(1) マーケティング、開発、経営管理をそれぞれ統括する本部を設置
マルチチャネル展開を活かしたコンテンツ・サービスの横断的営業推進、ユーザーの声をいち早く取り入れたプロダクト開発といった事業及び経営戦略の実現のため、今まで以上に部門間の連携を強化・推進します。
(2) 経営管理本部内にIT戦略推進グループを設立
ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の第三者認証維持をはじめとする情報セキュリティ体制の強化や、社内業務のさらなるDX化による生産性向上を推進します。
(3) 塾チームを民間教育グループに名称変更
学習塾の新規開業、運用サポートを主に行う塾チームでは、すでに学童、フリースクール、語学学校など「学習塾」の枠に留まらない事業を展開しています。グループ名を「民間教育グループ」とし、学習塾の新規業態開発支援や多様な学びの場での活動を一層強化・推進します。
(4) マーケティング企画室を子どもの発達支援室に名称変更
個人向け家庭学習のマーケティング戦略においては、これまでも不登校や発達障がいへの対応、保護者への支援サービス提供など、当社独自の強みとなる分野を開拓してきました。グループ名を「子どもの発達支援室」とし、お子さまの発達や学習に関する悩みに寄り添い、サポートする専門家集団としてのブランディングを強化します。
2. 新組織図

■株式会社すららネット
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では 約 2,600校の学校、塾等42万人を超える児童生徒に提供しています。全国の公立学校、有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど、日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTechスタートアップ企業として2017年に東証マザーズ(現東証グロース市場)に上場しました。
・コーポレートサイト :https://surala.co.jp/
・サービスサイト :https://surala.jp/
この銘柄の最新ニュース
すららネットのニュース一覧- テンポスHDなど 2025/11/21
- 特別損失の計上(固定資産除却損及び減損損失)及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ 2025/11/07
- 2025年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2025/11/07
- すららネット、今期最終を一転赤字に下方修正 2025/11/07
- 「教育DX推進」目覚める精鋭株を追え、最新デジタル環境で学びを支援 <株探トップ特集> 2025/09/17
マーケットニュース
- 明日の株式相場に向けて=AIトレード凌駕する中期逆張り有望株 (12/10)
- 東京株式(大引け)=52円安、FOMC前で様子見ムードも先物主導で荒い値動き (12/10)
- ミラティブの公開価格は860円に決定、12月18日グロース市場に新規上場 (12/10)
- パワーXの公開価格は1220円に決定、12月19日グロース市場に新規上場 (12/10)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
すららネットの取引履歴を振り返りませんか?
すららネットの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。