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*15:05JST シード---固定資産の取得(鴻巣研究所4号棟の建築)に関する内容を変更
シード<7743>は11日、2月7日に公表した固定資産の取得(鴻巣研究所4号棟の建築)に関する内容を変更することを発表した。
同社は、4月に竣工した2号棟別館(月間最大生産枚数700万枚)延伸に引き続き、現在4号棟建築の計画を進めている。
4号棟第一期計画では、月間生産枚数1,000万枚の増産を予定していた。今回、安定した商品供給の確立と今後の成長戦略の実現に向け、月間生産枚数を1,400万枚へ変更となった。加えて、今後の拡張余地の増強や製造製品の多様化への対応に向けて処理能力の強化や設備仕様等の見直しを行ったことにより、総投資予定額が131.00億円から173億円へ増額となった。建設期間は、着工が8月から11月へ変更となり、竣工は2026年1月で変更なし。建築面積は、約5,300平方メートルから5,625.93平方メートルへ、延床面積は約16,700平方メートルから15,018.60平方メートルへ変更となった。
4号棟第一期計画が完了することにより、月間最大生産枚数は現在の6,500万枚から7,900万枚まで引き上げられる予定である。同社は、引き続き市場競争力と企業価値の向上に努めていく。
<AK>
同社は、4月に竣工した2号棟別館(月間最大生産枚数700万枚)延伸に引き続き、現在4号棟建築の計画を進めている。
4号棟第一期計画では、月間生産枚数1,000万枚の増産を予定していた。今回、安定した商品供給の確立と今後の成長戦略の実現に向け、月間生産枚数を1,400万枚へ変更となった。加えて、今後の拡張余地の増強や製造製品の多様化への対応に向けて処理能力の強化や設備仕様等の見直しを行ったことにより、総投資予定額が131.00億円から173億円へ増額となった。建設期間は、着工が8月から11月へ変更となり、竣工は2026年1月で変更なし。建築面積は、約5,300平方メートルから5,625.93平方メートルへ、延床面積は約16,700平方メートルから15,018.60平方メートルへ変更となった。
4号棟第一期計画が完了することにより、月間最大生産枚数は現在の6,500万枚から7,900万枚まで引き上げられる予定である。同社は、引き続き市場競争力と企業価値の向上に努めていく。
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