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コーア商事ホールディングスのニュース
*14:19JST コーア商事ホールディングス---2Qは増収・2ケタ増益、期末配当の増配を発表
コーア商事ホールディングス<9273>は12日、2025年6月期第2四半期(24年7月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比7.7%増の122.59億円、営業利益が同28.0%増の30.63億円、経常利益が同25.6%増の30.65億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同31.1%増の20.49億円となった。
原薬販売事業の売上高は80.12億円(前年同期比1.7%増)、セグメント利益は15.96億円(同14.1%増)となった。「中枢神経用薬」用原薬や「感覚器官用薬」用原薬の販売が近年上市した品目の拡販等により増加したことや、「腫瘍用薬」用原薬の一部で在庫調整が解消し取引量が増えたものがあった一方で、「外皮用薬」用原薬や「その他代謝性医薬品」用原薬、「循環器官用薬」用原薬が前期から発生している得意先での在庫調整や、競合の参入、顧客の購入タイミングの影響等により減少した。
医薬品製造販売事業の売上高は48.51億円(前年同期比10.9%増)、セグメント利益は13.85億円(同34.4%増)となった。受託製造しているプレフィルドシリンジ製剤の販売が堅調に推移したこと等があった。
2025年6月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.5%増の233.50億円、営業利益が同5.4%増の46.20億円、経常利益が同5.3%増の46.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同4.5%増の30.80億円とする期初計画を据え置いている。
また、同日、2025年6月期の期末配当金を前回予想から1.00円増配の15.00円とすることを発表した。これにより1株当たり年間配当金は15.00円(前期比2.00円増配)となる。 <ST>
原薬販売事業の売上高は80.12億円(前年同期比1.7%増)、セグメント利益は15.96億円(同14.1%増)となった。「中枢神経用薬」用原薬や「感覚器官用薬」用原薬の販売が近年上市した品目の拡販等により増加したことや、「腫瘍用薬」用原薬の一部で在庫調整が解消し取引量が増えたものがあった一方で、「外皮用薬」用原薬や「その他代謝性医薬品」用原薬、「循環器官用薬」用原薬が前期から発生している得意先での在庫調整や、競合の参入、顧客の購入タイミングの影響等により減少した。
医薬品製造販売事業の売上高は48.51億円(前年同期比10.9%増)、セグメント利益は13.85億円(同34.4%増)となった。受託製造しているプレフィルドシリンジ製剤の販売が堅調に推移したこと等があった。
2025年6月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.5%増の233.50億円、営業利益が同5.4%増の46.20億円、経常利益が同5.3%増の46.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同4.5%増の30.80億円とする期初計画を据え置いている。
また、同日、2025年6月期の期末配当金を前回予想から1.00円増配の15.00円とすることを発表した。これにより1株当たり年間配当金は15.00円(前期比2.00円増配)となる。 <ST>
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