jojuさんのブログ一覧
「ブログ投稿機能」サービス終了のお知らせ
株式ブログは2024年12月16日(月)をもちまして新規投稿機能を終了とさせていただきました。
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金融政策と経済成長(アベノミクスの結末)
以前の日記(政治家の為替レート言及は愚(アベノミクスの成功確率(--;))で金融緩和と財政出動のバランスが、日本経済の中長期的成長率を左右すると書きました。
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金利上昇(金融緩和、インフレ目標)は経済にプラス
金融機関は、不況(デフレ)=低金利で、最大収益が上がらないのが普通。 低金利のままがいい、デフレのままでいい、と思う金融機関(地銀の一部。多く?)がある今の日本は異常。
コメント2件
★低成長の原因は少子化でなく政策ミス(4%成長は十分可能)
経済成長率は経済規模が大きいほど低くなる。 一方、人口増加率の成長率への寄与度は、生産性や技術革新に比べかなり小さいことが知られている。
★少子化は低成長の原因でなく結果(少子高齢化対策)
日本の潜在成長率(実質)は1~1.5%と推計される。 これは、ここ20年のデフレ的政策で落ちてきた。 少子高齢化で起きたわけでない。
政治家の為替レート言及は愚(アベノミクスの成功確率(--;)
最近、政治家の為替レートへの言及が目立っている。 これは次の点で誤り。 ・ 適正為替レートは分からない。 高いか、安いかはインフレ率との関係で分かるが、それ以上は分からない。
★インタゲ達成には日銀法再改正を(金融政策@マクロ経済政策)
インフレ目標政策は景気の過剰な上下動(バブル、デフレ)を減らし、上下動に伴う経済的ロスを減らし、それにより景気変動の潜在成長率への悪影響を排除する政策。 マクロ経済政策の根幹になる政策です。
★景気には公共事業よりクーポンを(財政政策@マクロ経済政策)
公共事業を景気対策に使っても、デメリットがメリットを大幅に上回る。 公共事業は本来、国家百年の計で行われる長期事業。
★政府支出・政府事業に収益評価を(財政政策@マクロ経済政策)
政府支出、政府事業には無駄が多いと言われるが、それがどの程度か実は良く分かってない。 政府支出、政府事業の元は全て税金なのだから、無駄があれば正すべきだが、どの程度無駄かも分かってないのである。
★格差是正、福祉は没落への道。社会保険へ(社会保障政策)
国、政府の経済行為(徴税、支出)は全て所得移転です。 徴税や政府支出は、ある国民から別の国民への、政府を介したお金の移動に過ぎない。
★業界保護より規制緩和・不正摘発を(ミクロ経済政策)
自民も民主もバラマキ政治という点で同じ穴のムジナ。 しかし、自民の利権バラマキでは一部国民(利権有権者)が堕落するだけですが、民主の福祉バラマキでは全国民が堕落する。 勤労意欲を無くす。
★日本経済の長期低落は続く(官僚幹部の人事権がカギ)
前の日記と違い、中長期視点で見ると、ニホン経済の長期低落は継続すると思います。 なぜなら、自民政権に官僚幹部の人事権を握る意思が見られないからです(石破氏コメントより)。
ニホンの景気には明らかに追い風@民主惨敗
民主党惨敗は、ニホンの景気に確実に追い風。 ただし、それが力強く続くかは、インフレ目標政策をホントに掲げ維持出来るか、そのインフレ目標が持続的に2%以上になるかが焦点。
コメント1件
●マスコミにダマされる国民~自民圧勝、民主第二党で大増税
民主党の政策は、経済は格差是正でバラマキ色が強く、外交は反米でアジア中心主義の色彩が強い。 これはマスコミ多数(左翼系、以下マスゴミ)の主張そのまま
コメント3件
●選挙は国民生活に直結する。家を買うくらいの損得につながる
選挙は家を買うのと同じくらい、自分たちの生活に影響します。 3年半前、民主党をあれほど圧勝させなければ、その後のデフレ、円高はなく、賃下げ、リストラもなかった。
●選挙は家を買うのと同じくらい生活に影響する
選挙は家を買うのと同じくらい、自分たちの生活に影響します。 3年半前、民主党をあれほど圧勝させなければ、その後の円高、デフレはなく、賃下げ、リストラもなかった。
コメント3件
★短期指向と長期指向(本能と理性、自他益相反と自他益一致)
以下は、マーケットの歪みに対する議論から、長期投資、短期投資に関する議論になってますが、これは経済活動の色んな側面に当てはまることかもです。 で、経済政策については大いに当てはまります。
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※ブログ投稿機能は2024年12月16日(月)を持ちまして終了とさせていただきました。長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。